Chiptip Technologyは、新しいコンピューティングデバイス、特にFPGAを使ったデータセンターコンピューティングを実現します。
Chiptipのプラットフォーム上で動作する新型コンピューティングデバイスは、これまでの方法に比べて文字通り「桁違い」のスピード、電力効率、コスト効率を提供します。
これは新型コンピューティングデバイスを直接ネットワークに接続することで実現されています。すべてのChiptipの製品・サービスは、ユーザが直接ネットワークに繋がったコンピューティングデバイスを使用でき
るように設計されています。
Chiptipはオーストラリアのデータセンター企業である6YS(シックスワイズ)と協力し、期間限定で新型コンピューティングデバイスによる高性能・低コストのデータ処理を無料で試す機会を提供しています。お問合せフォームからお問い合わせください。
FPGAによるデータベースアプリケーションの研究で北海道大学より博士号を取得。その後トロント大学にてデータセンターFPGAを使った分散コンピューティングの研究に従事。そこで開発した分散処理フレームワークを世に役立てるべく、2017年にChiptip Technologyを設立。
ChiptipのデータセンターOSは、データセンター上の様々な種類のコンピューティングデバイスを管理し、それらにまたがる分散処理アプリケーションを効率よく実行します。
ChiptipのIaaSプラットフォームExtension for FPGAを使うと、IaaSサービスの中にネットワークFPGAを組み込むことができます。
ユーザはクラウド上で仮想FPGAを専有することができるようになります。
自分のグループ(開発チームや研究室など)でネットワークFPGAのクラウドを作りたい方のために、ChiptipではFPGAボードと管理ソフトウェアをセットにして提供しています。メンバー間でFPGAをシェアすることにより、ハードウェアコストを抑えることができます。
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